リビングには、読まなくなった本や雑誌が置いてある。その中で「スカーレット」風と共に去りぬの本があり、その本を読んでいた。週刊誌が大好きなのに、たまにはこんな本もいいよね。と
明るい食堂
ここの病院は、ロビーというか真ん中に結構広い食堂というかリビングのような場所がある。ここにはテレビもあるので、無料で見ることができる。明るくて広いので、気持ちがいい。共通の冷蔵庫もあるのでここにヨーグルトや梅干しを入れておくことができる。榮美子さんは骨折リハビリで転院したので、食事制限がないので好きなものが食べられるのがよかった。冷蔵庫は共用なので名前を書いておくようにというので輪ゴムに紙を付けておいた。そしてら病院の人が、ビニールテープにマジックで名前を書いてくれた。
うなぎ
榮美子さんはウナギが大好きだ。車で迎えに行き、車椅子を借りて家に帰る。昨日ブロードウェイの地下にある魚屋で「うなぎ」特大を1本買っておいたので、それを温めで食べることにする。「うなぎ」は美味しいねぇと嬉しそうに食べていた。良かったね。
外出許可
大分元気になっているので、昼に一度家に帰ればと話して、明日外出する許可をもらう。基本はれ土日先生がいないので、金曜日までに申請をするようにと言われた。がたまたま土曜日に先生いたので、okをもらえた。
安眠
となりの寝言がうるさい人が別の部屋に移動したそうで、嬉しそうにこれでゆっくり眠れると。
主治医の先生
主治医の先生は、リハビリで入院しているのでないかの可愛い感じの女性の先生だった。昨日の整形外科の先生の話だけだと、不安なのでレントゲンを見せてもらってどのような状況になっているのかを説明してほしい。また、リハビリはどのようになっているのか、今後の様子も聞きたいと。榮美子さんは不信感が満載なので、どうにかしたいと話したら、何が不振なのかを教えて欲しいと、疑問をもったまま入院していても良くないので、小さなことでも解決しておいた方がいいのでと言われたので、テッシュの広告の裏紙に書いて渡した。
・整形外科のレントゲンの写真を見せて欲しいと
・現在の骨の様子
・いつ退院できるのか
先生の話す時に、榮美子さんも同席して話を聞きたいというので三人で面談室できく。親切な先生で丁寧に母にもわかるように説明してくれて安心したようだ。
整形外科の先生
整形外科の先生は水曜日しかいないようなので、骨がどのようになっているのかがわからないので不安だから先生が説明に来てくれる時に、一緒に話を聞いて欲しいと、呼び出された。
午後3時過ぎにとの話だったが四時近かった。順調に回復していると。レントゲンを見せてくれるわけでもなく、あっさりしたものだったので、かえって不安になる。
耳栓
耳栓をしてもちっとも効果がないという。
夜眠れない
6人部屋なので、隣の人の寝言がうるさくて眠れないと看護師さんに何度も訴えたそうだ。しかし、しょうがないということで取り合ってもらえなかったと。ここは、個室の料金差額ベッド代を取らないので、自分の希望で移ることができないのだ。
部屋を変えて欲しいと希望しても難しいと言われ、耳栓を買ってきてほしいと依頼があった。ダイソーで耳栓を売っていたのでこれを使ってと渡した、食堂のの自販機にも耳欄が売っていたので、けっこう良くある問題なんだ。どんだけ効果があるのか明日が楽しみだ。
地域統括病院に転院
河北病院から中野共立病院に転院
介護タクシーで移動 30分ぐらい 4500円
こちらは、4人部屋でトイレは共同。
