胆石がごろごろ

中野共立病院から中野総合病院に転院
昨日の夜から、嘔吐して発熱があると共立病院から電話があった。急いで行くと、胆石が胆管に詰まっているという。病院は「脳梗塞」など頭の病気ではないかと気にしていたが、頭は悪くなくて、胆石が原因だと。この病院に入院していなかったらわからなかったので、入院中に発覚した病気でよかったと。共立病院では手術対応ができないので、ほかの病院に転院するというので候補が「中野警察病院」「中野日烏合病院」のどちらかだと。
どちらも中野なので、都合がいい。警察病院は新しくて綺麗なので警察病院にお願いしたが、手術ができるのが11日以降になるという。それまで点滴で何も食べることができないのがかわいそうだが仕方がない。手続きを進めると17日以降でないと手術ができないというので急遽「中野総合病院」になった。介護タクシーで行くようにと先生に言われたが、総合病院の先生が救急車で来るようにといわれ、
「救急車ですか」ということで中の総合病院に行くことになった。
急患なので、そのまま検査して夕方から胃カメラのような内視鏡で手術になった。造影剤を入れて再度確認したところ、胆管の入り口のところがえぐれているように曲がっているので、難しい手術になるという。このまま手術に入るというのでどうなるかというのも分からず、あれよあれよと言う間に手術室に入る。一度事務所に戻り病室にくると先生が、上の前歯が取れてしまったと。すまなそうに説明してくれた。思ったより大きくて最初は一センチぐらいということだったが1.5センチあったという。歯は、もともとこのままでは難しいと言われていたので、「もともとぐらぐらしていたので大丈夫です」と話し、病室に入る。鼻から細い管が付いているので、取らないように手袋をしていた。
夜ツレとお見舞いに行く。意識朦朧としていたが、「鼻のチープは取らないように」と話して帰る。