面談

主治医の先生から、木曜日に今後の事を話し合いましょうと提案があった。だいぶ歩けるようになさったので、理学療法士の人を交えて今後どのような生活スタイルにして行ったらいいのかを木曜日にお話ししましょうと。

微熱というが37.6度だった

本人は、微熱があるが元気というが、看護師さんからの電話の内容だと、「37.6度の熱があるから、本日の外出は延期したほうがいい」とアドバイスを言われた。榮美子さんは、病院を出るのをすごく楽しみにしていたので、「大したことがないから大丈夫。出かける」という。年寄りは、全体的に鈍くなっているので、本当に具合が悪いと自覚が出たときには手遅れになる事が多いと言われているので、「延期」決定。
ちょうど3連休なので、明日様子を見ようと話して、私の予想では、そんなに1日では治らない明日は久しぶりに出かけようかとはなしていた。さてどうなる事やら

歯医者さんの往診

歯医者さんが、歯がないと食事に不便があるというので、病院まで往診してくださるという。有難いことだ。榮美子さんは前歯がないのが結構気になるそうで、土曜日の午前中の診察が終わってから、往診してくださるという。

スカーレット

リビングには、読まなくなった本や雑誌が置いてある。その中で「スカーレット」風と共に去りぬの本があり、その本を読んでいた。週刊誌が大好きなのに、たまにはこんな本もいいよね。と

明るい食堂

ここの病院は、ロビーというか真ん中に結構広い食堂というかリビングのような場所がある。ここにはテレビもあるので、無料で見ることができる。明るくて広いので、気持ちがいい。共通の冷蔵庫もあるのでここにヨーグルトや梅干しを入れておくことができる。榮美子さんは骨折リハビリで転院したので、食事制限がないので好きなものが食べられるのがよかった。冷蔵庫は共用なので名前を書いておくようにというので輪ゴムに紙を付けておいた。そしてら病院の人が、ビニールテープにマジックで名前を書いてくれた。

外出許可

大分元気になっているので、昼に一度家に帰ればと話して、明日外出する許可をもらう。基本はれ土日先生がいないので、金曜日までに申請をするようにと言われた。がたまたま土曜日に先生いたので、okをもらえた。

安眠

となりの寝言がうるさい人が別の部屋に移動したそうで、嬉しそうにこれでゆっくり眠れると。

主治医の先生

主治医の先生は、リハビリで入院しているのでないかの可愛い感じの女性の先生だった。昨日の整形外科の先生の話だけだと、不安なのでレントゲンを見せてもらってどのような状況になっているのかを説明してほしい。また、リハビリはどのようになっているのか、今後の様子も聞きたいと。榮美子さんは不信感が満載なので、どうにかしたいと話したら、何が不振なのかを教えて欲しいと、疑問をもったまま入院していても良くないので、小さなことでも解決しておいた方がいいのでと言われたので、テッシュの広告の裏紙に書いて渡した。
・整形外科のレントゲンの写真を見せて欲しいと
・現在の骨の様子
・いつ退院できるのか
先生の話す時に、榮美子さんも同席して話を聞きたいというので三人で面談室できく。親切な先生で丁寧に母にもわかるように説明してくれて安心したようだ。

整形外科の先生

整形外科の先生は水曜日しかいないようなので、骨がどのようになっているのかがわからないので不安だから先生が説明に来てくれる時に、一緒に話を聞いて欲しいと、呼び出された。
午後3時過ぎにとの話だったが四時近かった。順調に回復していると。レントゲンを見せてくれるわけでもなく、あっさりしたものだったので、かえって不安になる。