退院許可が出た

朝9時前に回診があるので、先生の退院の話をするので病院に来るようにと榮美子さんからの指示あり。

希望退院

榮美子さんは、朝の回診があったらその時に先生に退院したいと先生に話すから、8時30分ごろに病院に来るようにと指示があり、病室に行くとシルバーカーの前に座り、いつでも帰れる準備がしてあった。9時過ぎても9時7分になったけど先生が来ない、15分になったけど先生が来ないと、がっかりした様子、
日曜日は会計も休みだし、先生も休みだし無理だよね。

退院許可が出たが。。。。

先生は順調に回復しているので、退院いてもいいといわれたそうだが、榮美子さんは昨日の嘔吐して食事が食べられなかったのがショックで、今日は退院しません。とささやかな抵抗をしたようだ。

鶏のマスタード添え

お昼から普通に食事が出来るといわれていたが、気分が悪いというので寝ていた。夜になり、夕食が出た。おかゆと卵のお澄まし、里芋の煮物と鶏のマスタードぞえ。おいしそうだ。榮美子さんは、鶏が美味しそうといってもも肉が一口大に切ってあったのを口にする。よっぽど食べたかったのか、入れ歯も入れずにモグモグ食べ始めた。しばらく食べていたら、ハフハフして様子が変だ。気持ちが悪くなったといって、嘔吐し始めた。看護師さんをコールしたら、食事はやめましょうといってお膳が下げられてしまった。榮美子さんは、かきたま汁が美味しそうだから「ちょっとまだ食べてないから」と懇願していたが、「今回はやめましょう」ときっぱりはっきり。。。。。
ガックリ・・・・・

海鮮どん

お昼何にする?と栄美子さんに聞くと、三河屋に行こうと。何度聞いても三河屋に行こうと。三河屋に行こうと。三河屋に行こうと。頭の中には三河屋しかないようで、家に帰ってたべようと話しても、「お昼どうする?三河でもいくか」という
12時になると込むので、少し前に待望の三河屋に行く。海鮮どんを頼むと嬉しそうに、お刺身美味しいねぇと言いながら食べ始めた。味噌汁にゆで卵が入っているので、結構ボリュームがあり、満福だ。栄美子さんも海鮮はすべて食べて、ご飯を8割ほどのごしていた。ごはん食べてほしいといわれたが、私も腹いっぱいなので、辞退をお願いした。
夜、島忠で高さ40センタのかなり高いお風呂のイスを購入。2800円也、湯船ではなく、シャワーで自分で入るというのでタオルを用意。気持ちよかったと。

腹腔鏡手術の説明

今日は、朝から病院。
朝一で肺機能検査
9時30分から診察 動脈から血液採取・検査
13時から心臓中音波検査
20日に入院して21日は手術、25日には退院と。思ったよりも早い回復で、腹腔鏡手術は体の負担が少ないのを痛感。
お昼ご飯に「ウナギ」を食べたいといわれたが、さすがに退院してからにしようと、交渉する。

ジョナサンでランチ

一度家に帰り、冬物を取りに帰りたいというので、車で帰宅。
奈良づれやらはちみつやら、こだわりのものを持って帰ると。冷蔵庫にある、缶ジュースをごっそり持って帰る。缶ジュース用の冷蔵庫があるが、我が家では2.3本しか入れられないので、飲む分だけ冷やすことになる。
家を出たところで、斜め向かいのお父さんが自転車で外出するところで、自転車から降りて、「最近見ないけど元気ですか。お顔を見ないと寂しいです」と声をかけてくださり、ありがたいと。遠い親戚より近くの他人というが、近所の人の目は、東京といえども大切だ。
ジョナサンでランチ
榮美子さんは、牡蛎が食べたいというので、牡蛎のグラタンを頼んだら「ホワイトソース」がないからできませんと。ここはファミレスなのにホワイトソースがない事なんであるんだ。とびっくり。しょうがないので、牡蛎のバター醤油ソテーにする。
ツレが車を出してくれて、付き添ってくれた。仕事が忙しくて、家に帰っても夜中までパソコンに向かっている。母の世話で半日はつぶれているのに、母の面倒を見ていて時間が無くなったとは一言も言わない。世話をするのは、決めたことなのだから、淡々とこなしていくようにとい持つ言われているが、愚痴一つ言わないところに、頭が下がる思いだ。

青梗菜のクリーム煮

私は、友達と会うので午後から外出、久しぶりなので夜まで帰らないので、夜ご飯はツレに冷凍食品の「餃子」を焼いて食べてもらう様に指示。ヨーグルトや果物を買うのに、高円寺まで自転車で買い出し。2箱分の冷凍食品やら果物・野菜を買いだめ。青梗菜が安かったので、お昼はてんやの天丼の予定だったが、青梗菜のクリーム煮に変更。
昼前に、椛山公園の周りをリハビリ散歩。遊歩道があるが、趣のある石畳だが、手押し車で足元がヨイヨイの榮美子さんにとっては、非常に転びやすく前に進みずらい歩道で、しょうがなく車道を歩く。坂道なので車が勢いよく向かってくるのが怖いがしょうがない。車が来ないことを祈りつつ歩きとおす。
私の携帯電話のメールが受信できなくなっている。どうやってもできないので、早めに家を出て、ビックカメラのアップルかソフトバンクに聞いて直してもらおうと計画。アップルではなくソフトバンクの仕様なので、ソフトバンクの人にといわれ、社員の詳しい人がいたので、その人に聞きながら復活。よかった、今までできていた機能ができなくなると、電気が使えないのと同じように、すごく不便に感じてしまう。
美味しい和風ランチを食べて友だちと近況報告会。親の介護の話や旅行の話やらであっという間に過ぎてしまった。9時過ぎに別れて帰宅。夕食は予定通りツレが餃子を焼いて2人で食べたそうだ。そして夕方2人で散歩に行って、セブンイレブンでおやつや飲み物を買って帰ったと報告があった。
母とツレと2人でも食事をしたりできるのがわかって、ほっとする。これで私がべったり家にいなくてもどうにかなるとわかって嬉しくなる。

在宅医療

今日は事務所まで、休まず歩くことができて、帰りも休まず帰宅。すごい進歩だ。やはり病院よりも自宅のほうが歩く量が多いのでリハビリの効果は高い感じだ。
今まで杉並で訪問診療と個別の理学療法士の人に来てもらって、歩く練習を始めたが、中野までのサポートは難しいということで、中野に来たり、杉並に帰ったりと行き来をしていた。支援2から介護4になったので、ケアマネも変わり今後どうするかという話で、榮美子さんは今までの人にお願いしたいというので、担当の看護師の方に相談。メールで状況を伝えてはいるものの、やはり電話してお話ししたほうがいいと思い朝一に電話を入れた。たぶん忙しいのだろう、留守電話にメッセージを残したら、「本日は忙しいので、夜7時過ぎに電話します」と返信があった。緊急を要することではないので、後日手の空いた時にとメッセージを送っておいたが、7時過ぎに電話がなった。
現状を話し、検討してくださいる。と、穏やかな話し方で、話しているだけで癒されるような看護師の方だ。母にも電話をかわって、是非中野に来てほしいと直訴。
さて、結果はいかに、
お楽しみだ。

歩く歩く歩く

私の自宅から事務所まで、大人が普通に歩いて5分。母が歩くと20分から30分。昨日は、途中の坂を下ったところで一休み。足がプルプルしているのが和から、本人は大丈夫と頑張っているがこのまま歩くと絶対に危ない!!と感じて、「休もう」と強制的に休憩。
家を出るときに、ツレに万が一転ぶと大変だから朝だけ一緒に事務所までついていってから、会社に出勤してほしいと万全の態勢で臨んだ歩行訓練だ。男の人がついているだけで、なんかあったら立行けてもらえるという安心感と、気心が知れているので、アウンの呼吸で対応できるという余裕が生まれる。私の母親のことだが、とても親切にしてもらって本当に感謝だ。
事務所は2階、エレベータがあるのだが、入り口のところに4段の階段がある。この階段がまた厄介で、手すりがない。オートロックで若者向きのマンション設計なのか、エレベータの締まるのも早い速い。私も荷物を持ってよたよたしていると挟まれてしまう。もう少し普通になっているといいのに。あとなんでエレベータが4段低くできなかったのだろう。致命的な欠陥に感じる。だって、台車が入らないから引っ越しも大変だった。
さすがに階段は手押し車と母を押し上げるのは一人では無理なので、一人は手押し車、一人は付き添いと手分けして上がる。本人も一苦労だが、こちらもひと汗かいた。
事務所についたら、お休みタイム。軽いいびきをして気持ちよさそうだ。
昼過ぎに、自宅に帰る。この時もツレが会社から電車で戻ってきて、一緒に付き添ってくれた。急な坂道なので、帰りはのぼりで下から坂を見上げると大きなため息をついている。ため息ではなく、深呼吸と言ってるよこから、気持ちが焦るのだろうか、ヨタヨタと登り始める。ちょうどその時にツレと合流、ズボンの後ろをつかんで一緒に上がっていく。マンションの入り口に道路の側溝があり、これが乗り越えられないのだ。手押し車の前輪を上げることができない。腕力と脚力がないので、ここで躓いて転んでしまうのだ。どうにかならないのかなぁ。
えんやこら、家に戻り昼食。前夜、魚のムニエルを残していたのでこれかランチになる。コンビニのキムチ納豆巻を食べて、お休みタイムだ、新聞を読むのが好きなので、朝日新聞を取ることにしたので、午後はそれを読んで過ごす。私は、そのまま買い物に行って、事務所に戻り仕事。仕事の時間が半分癖来になってします。効率よく仕事をしないと。