玄関先で転倒、左上腕骨折

夜に兄から電話があり、「今河北病院にいる」と
阿佐ヶ谷の榮美子さん玄関先で、夕方転んで起き上がれなくなさったと。兄は同じ敷地内に住んでいるので、携帯電話で転んで動けないと連絡したそうだ。立てなくなったので、抱えて家まで運び、そのまま救急車で河北病院に搬送。レントゲンやMRAの検査をして
「左上腕骨折」
太い腕の骨が上に突き出たように2本に見える。「このままでは、自然につくことはないので、手術して骨の中にチタンを入れて、ボルトで留めるワウになる」と骨がくっつくようになるのは8週過ぎからになるので、それまでは腕を動かさないように。手術は水曜日に入院して木曜日に行うのでそれまで家で待機するように」との指示があった。
ということは、一人ではいられないので、中野の私のところに来ることになったのが、事の始まりだった。